独自転車メーカー「Canyon」による“未来の移動手段”
ドイツのコブレンツに拠点を構え、競技用の高性能自転車を製造することで知られる「Canyon」が、公式サイトを通して同社が計画する「未来の移動手段」のコンセプトを発表した。
独「アーヘン工科大学」と共同で設計したこの“新しい乗り物”は、ペダルを漕いで動く小型四輪車で、自転車と自動車のちょうど中間に位置するものになっているという。
© Canyon Bicycles/YouTube
公式サイトによると、この新たな乗り物の開発コンセプトには、増大する交通渋滞と汚染問題の解決があるとのこと。電気バッテリーを搭載しているため排気ガスの排出量も少なく、また、自転車レーンを利用することで交通渋滞を回避することもできるという。
自転車レーンを利用するときは、モードを切り替えることで速度制限がかかる仕組み。ボディは極力軽量化が図られているが、過酷な気候にも耐えられるようになっているようだ。
自転車メーカーが作った乗り物には見えないが、あくまでもベースは電気自動車であるという。まだコンセプトの段階であるが、同社はこの乗り物の発売を目指している。
詳細は公式サイトで日本語でも展開されているので、詳しく知りたい方はこちらから目を通してみてほしい。
Top image: © Canyon
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